ダイエットのお悩み解決!「わかっていても食べてしまう!」やめる方法

ファスティングをすると体重が落ち、身体がきれいになりますが、その状態をキープできずに悩んでませんか?

しばらくすると元の生活習慣、食習慣に戻ってしまい、せっかくのファスティングの成果があっという間に元に戻ってしまったらもったいないですよね。

分かってはいてもやっぱり

「砂糖がやめられない」
「パスタやパンがやめられない」
「食べ過ぎをやめられない」

という方もいらっしゃると思います。

今回は“分かっていても食べてしまう”という方に向けて、その理由や対策をお伝えしますね!

原因は低血糖⁉

「なかなか甘いものがやめられない!」
「砂糖がやめられない」
「食べ過ぎてしまう」
という方は、低血糖を起こしている可能性があります。

つい食べてしまうのは、意志が弱いわけではないんですね。

身体の状態が整っていないことが原因なので、その部分にアプローチが必要です。

低血糖改善へのアプローチとしては、
・副腎ケア              
・インスリン抵抗性の改善       
この二つがポイントとなります。

■副腎ケア

副腎とは、左右の腎臓の上にあるピラミッド型をした臓器で、この副腎からは、血糖値を上げるためのコルチゾールが分泌されています。

低血糖の方は、血糖値を上げるために過剰にコルチゾールが分泌されるため、副腎疲労(視床下部-下垂体-副腎系(HPA軸)が機能していない状態)になりやすくなります。

そこで、副腎のケアをしてあげることが重要です。

■対策

ポイントは腸内環境を整えることです。

・食物繊維を意識した食事で、亜鉛やマグネシウムなどのミネラルの吸収を良くし、ミトコンドリア機能を上げる
・腸の炎症の元になるグルテンを控える
・カフェインを控える
・瞑想や適度な運動等でストレスコントロール

なとがあります。

例えばグルテンは米粉のパンやパスタに置き換えてみたり、
カフェインはデカフェのコーヒーに切り替えたり、徐々に量を減らすなどして、
ストイックすぎず、依存から抜け出せるように切り替えていきましょう!

■インスリン抵抗性改善

低血糖の方は、インスリンが分泌されているのにも関わらず、インスリンの感受性が低下し、細胞内に糖を取り込めない状態となっている可能性があります。

そのため膵臓からどんどんインスリンが分泌され、逆にそのインスリンによって血糖値が下がりすぎてしまい、低血糖を引き起こします。

■対策

・運動
・人工甘味料を控える
・定期的なファスティング

インスリン抵抗性の改善には運動がポイントです。

肥満や脂肪肝は炎症を起こし、インスリン抵抗性を起こす原因となるので、ダイエットのためにも運動はとても効果的といえます。

またファスティングもインスリン抵抗性の改善に効果があります。

まとめ

いかがでしょうか。

「わかっていても食べてしまう…」という方は、身体の状態が整っていないことが原因です。

意志力に頼るのではなく、身体の状態を整えることが先決です。

「依存してしまう」ということには、精神的なことも関わっていますので、精神的な部分へのアプローチも必要ではありますが、まずは食事や栄養で身体的な健康を取り戻すことは、ご自身の感情や精神を整えるためにも必要なことになります。

毎日の生活習慣や食事で、心身の状態は良くも悪くもなります。

食のコントロールでお悩みの方は、是非今回の投稿を参考にしてみてください。

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