断食のうれしい効果!脳機能を活性化して頭が良くなる⁉

こんにちは!プロフェッショナルファスティングマイスターの山岡玲子です。

断食というと、どのような効果を思い浮かべますか?

ダイエットやデトックス、腸内環境の改善といったことが思い浮かんだのではないでしょうか?

実は、断食にはもっとたくさんの身体にうれしい効果があります。

その一つが『脳への効果』です。

断食と脳、一見関係がなさそうな2つですが、実際に、ファスティングをしたお客様から

「思考がクリアになり閃きが降りてきた!」

「気持ちが前向きになった!」

「頭が冴えてプレゼンがうまくいった!」

「営業の成績が上がった!」

などの喜びの声を多くいただきます。

なぜこのような変化が起きるのか、今回は断食が及ぼす脳への効果についてご説明していきますね♪

脳機能向上のポイントケトン体

実は、脳機能の活性にはケトン体が関係しています。

まずは断食とケトン体の関係についてご説明しますね。

断食を始めると、エネルギーをつくるために、最初に肝臓や筋肉に貯蓄していたグリコーゲン(糖質)を使います。

グリコーゲンが枯渇すると、次はタンパク質を使っていきます。

そして最終的に脂肪がエネルギー源となり、肝臓で脂肪酸からケトン体がつくられます。

このケトン体は脂肪が燃えてできたものなので、ケトン体が多いということは、どんどん脂肪が燃えているということです。

ケトン体は3日間の断食で、通常の50-100倍ほどに増えるといわれています。

ケトン体とBFNF

脂肪燃焼のイメージが強いケトン体ですが、肝臓で産生されると脳に運ばれて脳のエネルギーになります。

また、脳由来神経栄養因子(BFNF)というたんぱく質の一種の分泌も活性化されます。

BDNFは、ニューロン(脳の神経細胞)の損傷や、細胞死を減らす、細胞の成長を促進させるなど、脳の神経細胞に作用します。

その結果、記憶力や学習能力、情報処理能力などの、認知機能のUPに繋がります。

つまり、平たくいうと「頭がよくなる」訳です!

このBDNFですが、うつ病の方やアルツハイマー病の方は、分泌が少ないということがわかっています。

つまり、BDNFの分泌を活性化させることが、脳機能の維持向上、若々しい脳を保つのに役立つということなんですね!

断食をしてBDNFが増えると、脂肪燃焼・ダイエット効果にプラスして、脳機能が改善され、頭が良くなってしまうなんて、とても嬉しいですよね。

ケトン体とα波

ケトン体が脳で代謝されると、α波という脳波が多くなるといわれています。

α波というのは、心身ともにリラックスした状態のときに出る脳波です。

つらいイメージがある方も多い断食ですが、実は断食中はリラックス状態になりやすいということなんです!

お客様から「頭がスッキリした」「集中力が増した」「仕事が捗った」などの声を多く頂くのは、α波の効果でもあるわけですね。

効果をアップさせる方法

断食で脳機能に嬉しい効果をもたらすために、ケトン体を増やし、BDNFとα波の分泌を分泌を活性化させたいところですが、そのために大事なことが運動です。

ファスティング中は運動も取り入れることで、効率よく脂肪燃焼・脳機能UPをさせることができます。

おすすめは、有酸素運動筋トレです。

ファスティング中の筋トレは、重量は上げられないので、低重量で回数を増やすようにしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は断食の脳への効果についてお話しました。

脂肪が燃焼した時に産生されるケトン体が、

脳のエネルギーになり、

脳の神経細胞に作用するBFNFの分泌を活性化し

α波の分泌を促す

ことで脳機能を活性化します。

痩せる・デトックスだけでなく、頭も良くなる「断食」。

より健康に過ごすためにも、是非、断食に挑戦してみてくださいね。

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