断食中の倦怠感にお困りの方必見!誰でも使えるウラ技5選

こんばんは。

プロフェッショナルファスティングマイスターの山岡玲子です。

断食中は疲労感感じたり、身体が思うように動かなくなったりすることはよくあります。

断食状態に慣れている私でも、なんだか元気出ないなぁ…って瞬間もあります。人間だもの。笑

今回はそんな元気が出ない時に使えるウラ技5選をご紹介します!

① クエン酸を追加してみる

薄めた酵素ドリンクにレモン果汁やリンゴ酢など少し垂らして追加してみましょう。

クエン酸を含むものを追加することでミトコンドリアでエネルギーを作る「クエン酸回路」が回りやすくなり、元気がUPを助けてくれます。
(断食中に食べる梅干しも、もちろんクエン酸を含みます)

②ビタミンB群を補給する

私の指導では必ずつけているのがビタミンB群サプリです。
(クリニックレベルの高品質なものです)

ビタミンB群も「クエン酸回路 」を回すのに必ず必要な栄養素。
倦怠感を感じた時や、脂肪燃焼を高めたい場合も通常の1.5〜2倍飲むのがおすすめです。

③ マグネシウムを補給する

私の取り扱っている酵素ドリンクには必ず含まれているマグネシウム

現代人に最も不足している「ミネラルの王様」です。

このマグネシウムもクエン酸回路=エネルギー産生に超重要なのです!

ドリンク以外にもにがりを水に垂らしたり、入浴剤(エプソムソルト や塩化マグネシウム )を追加して摂取量を増やしてみましょう!

④リコリス(甘草)ティーを飲む

リコリスにはグリチルリチンというコルチゾールに似た動きをする物質が含まれています。

リコリスティーを飲むとコルチゾール みたいに働いてくれて血糖値を維持したり、疲労感を軽減してくれる効果が期待できます。

ノンカフェイン で甘くて癒されるハーブティーで大好きです。

⑤ MCTオイルを摂る

先日モニターさんから「これまでの断食よりも元気が出た!」と大好評だった断食中のMCTオイル

MCT(中鎖脂肪酸)は断食中のエネルギー源・ケトン体を増やして脂肪燃焼を高めてくれます。

私のおすすめはcocowellの非加熱オーガニックMCT。これが美味しくて品質も最高です。

理念も事業も素晴らしすぎて応援したい企業さんでもあるのです!!

うちのショップでも販売中!(宣伝)

まとめ

以上、断食中の倦怠感に使えるウラ技5選でした。

①クエン酸を追加してみる
②ビタミンB群を補給
③マグネシウムを補給
④リコリス(甘草)ティーを飲む
⑤MCTオイルを摂る

ファスティング中の倦怠感や疲労感は、仕方ないことではなく「症状」です。
その人の栄養状態やホルモン状態を反映しています。

それを補う・サポートするウラ技も大切ですが、そもそもの生活習慣や食生活の改善も考えていきましょうね(耳が痛い)。

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