断食で失敗した人必見!失敗する人の4つの共通点

こんばんは

プロフェッショナルファスティングマイスターの山岡玲子です。

最近は断食も広まり、ネットでもいろんな断食のやり方が検索でき、誰でも簡単にできてしまう状況ですが、中には途中で挫折・失敗したという方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな失敗してしまう方に多い共通する原因をお伝えしてきますね。

①カフェインをやめていないorやめる時期が断食ギリギリ

断食中に出やすい不調で、挫折の原因になるものに「頭痛」があります。
この頭痛のせいで、断食が辛い経験になってしまう方も…。

大きな理由としては、カフェインによる離脱症状です。

断食をやると決めたら、その日からカフェインを控えていき、1週間前には0にすることが、断食期間を楽に過ごすコツになります。

コーヒー以外にも、紅茶、緑茶、ウーロン茶、ほうじ茶、ジャスミン茶、エナジードリンク、ココア、チョコレート

などにも入っているので注意をしてくださいね。

断食中は、水、お湯、ノンカフェインのオーガニックハーブティー
などがおすすめです。

②酵素ドリンクを一気に飲んでしまっている

断食の方法にはいろいろなやり方がありますが、できるだけ「空腹感を感じさせない」というのも、断食においてはとても重要です。

空腹感は血糖値と関係していて、血糖値の上下の変動が大きいと空腹感を感じやすくなります。

ですので、血糖値を一定に保つためには、酵素ドリンクを1日かけて、少量ずつ、こまめに飲む方法をおすすめしています。

また、酵素ドリンクをこまめに少量ずつ飲み、血糖値コントロールをすることは、回復食の際の暴飲暴食を防ぐことにも繋がります。

くれぐれも断食中にお腹が空いたからといって、大量に一気に飲むのは控えてください。

③断食中に運動していない

断食をしても体重の落ちが悪かった方は、断食中も積極的に「運動」をすることをおすすめします。

30分以上のウォーキングやジョギング、バイク、エアロビクスなどの有酸素運動がおすすめです。

断食中はエネルギー源が糖質から脂肪に変わり、脂肪が燃えていきますが、その脂肪を使ってあげないと、なかなか脂肪は落ちません。

断食3日目以降になると脂肪が分解されたときに生成される、ケトン体が通常の20〜100倍に増えるといわれており、脂肪燃焼が促進されています。

その時に運動をすることで、より脂肪が落ち、太りにくく健康的な身体をつくることができます。

④指導者をつけず自己流でやっている

既に断食をした方で、失敗をしている方の多くは、自己流で断食をした方が多いと思います。

ネットには、たくさんの情報があり、誰でも簡単に断食はできますが、数日間の断食を一人で行うことは、危険でもあり、不安も大きいと思います。

せっかくお金も時間もかけて行うものなので、まずは専門家の元で、正しいやり方を教わり、相談、質問できる環境でやることをおすすめします。

まとめ

今回は、「断食で失敗してしまう人の共通点4つ」をお伝えいたしました。

①カフェインをやめていないor やめる時期が断食ギリギリ
②酵素ドリンクを一気に飲んでしまっている
③断食中に運動していない
④指導者をつけず自己流でやっている

断食での失敗を避けたい方は是非参考くださいね!

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