脂肪燃焼UPのコツ5つ!断食期間中の効果的な過ごし方をご紹介
こんばんは。
プロフェッショナルファスティングマイスターの山岡玲子です。
断食中は、その期間中の過ごし方で効果が大きく変わってきます。
せっかく断食をするならより効果的な過ごし方をしたいですよね。
今回はその断食期間中にさらに代謝をアップさせ「脂肪を燃焼するための5つのコツ」をご紹介します。
①肝臓やお腹を温める
肝臓やお腹まわりを温めることで、肝臓の働きが促進されます。
肝臓の働きは主に3つあり、①代謝 ②解毒 ③胆汁の生成・分泌です。
このどれもが、断食にはとても重要な要素です。
肝臓の働きを高めてあげることが、断食効果を高めることに繋がるのです。
暑い季節でも意外と冷房などでお腹まわりが冷えていることが多いので、腹巻きなどで、肝臓やお腹まわりを温めましょう。
寒い季節は、ホッカイロなどもおすすめ。
また、サウナや岩盤浴、よもぎ蒸しもいいですね。
女性は特に冷えやすいので、肝臓はもちろん、よもぎ蒸しで子宮を温めてあげると、血行やリンパの流れが良くなり、さらに断食効果を高めてくれます。
②有酸素運動、筋トレをする
断食中は運動をすることでも当然代謝が上がり、脂肪燃焼効果が高まります。
断食中はエネルギー源が、糖から脂肪に切り替わっており、肝臓でケトン体が生成されてます。
このケトン体が、断食中は、通常時の20~100倍生成されているといわれているので、断食期間中に運動をして、代謝を上げることでさらに脂肪が燃焼されるのです。
運動強度の目安は心拍が130-140程度になる強度で30分。
理想は1時間です。
体感としては軽く息が上がる程度が目安。
ただ、運動時にエネルギーが不足すると、代謝が落ちてしまうので、薄めた酵素ドリンクを飲みながら、有酸素や筋トレなどの運動を行ってください。
③ビタミンB群を摂る
ビタミンB群は代謝の際に、とても重要な栄養素です。
ミトコンドリアの働きを促進させ、脂肪燃焼をサポートしてくれます。
普段から甘いものや油物、精製された糖質(白いご飯や小麦、白砂糖)を頻繁に摂っている方は、ビタミンB1、B2、B6などが浪費されやすく不足気味。
これは現代型栄養失調ともいわれており、摂取カロリーは足りているのに、特定の栄養素が不足した状態となっています。
この状態のままファスティングをしてしまうと、ビタミンB群が不足している状態なので、代謝が正常に働かず、脂肪が燃えなかったり、疲れやすくなってしまう原因に。
ファスティング中はビタミンB群のサプリメントで補給することをおすすめ。
ちなみに私が指導する際は、ビタミンB群のサプリメントは一緒にお届けしているのでご安心ください。
④鉄分を補給する
鉄も代謝にとても大切な栄養素です。
全身の細胞に酸素を送る働きを担っています。
甲状腺ホルモンとの関わりも深く、鉄が不足していると、甲状腺ホルモンもうまくつくられずに甲状腺機能が低下。
体重が落ちない原因にもなります。
このように、とても大切な鉄ですが、不足しているからといって、鉄サプリはおすすめできません。
鉄は活性酸素を発生しやすく、炎症を促進してしまったり、腸内環境が悪いと、悪玉菌のエサになってしまい、さらに腸内環境が悪化する恐れがあります。
断食中は、食事で鉄が摂れないので、ネトルやダンデライオンなどのハーブティーなどで摂ることをおすすめします。
⑤カルニチンを摂る
カルニチンは、脂肪燃焼に欠かせないアミノ酸です。
ミトコンドリアに脂肪酸を運ぶ役割があります。
脂肪はミトコンドリアに運ばれ、代謝されることで初めて燃焼されるので、脂肪を燃やしたい方にとっては、カルニチンは欠かせない栄養素。
私が指導する場合は、酵素ドリンクにカルニチンが入っているため、ファスティング中も心配なくカルニチンを補給できますので、ご安心くださいね。
まとめ
いかがでしょうか?
ファスティング中は、「どのように過ごすか?」で効果の出方が変わってきます。
①肝臓やお腹を温める
②有酸素運動、筋トレをする
③ビタミンB群を摂る
④鉄分を補給する
⑤カルニチンを摂る
できるところから、試してみてくださいね!
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