ダイエットをしたい人必見!断食中に脂肪燃焼効果を100倍にする方法
こんにちは
プロフェッショナルファスティングマイスターの山岡玲子です。
ダイエットや脂肪を落とす目的で断食をする方も多いと思いますが、ただ断食をするだけではもったいない!!
最大限に脂肪燃焼を促進させるコツがあります。
また、逆に脂肪を蓄積してしまうリスクも・・・
今回は断食中、脂肪燃焼を100倍にする方法をお伝えしますね。
脂肪燃焼を100倍にする方法
結論から言うと、
朝と夜に30分~1時間程度の有酸素運動が、断食中に脂肪を最大限に燃焼させるコツです。
散歩やジョギングなどで、心拍数130~140位を目安に行ってください。
ヨガやストレッチなど運動量が少ないものは、脂肪燃焼効果が低いので、その類のものであれば、自重トレーニングやパワーヨガなどがおすすめです。
マシンなどで重量をかけて筋トレをする方は、断食中は爆発的なパワーは出せませんので、いつもの7-8割の重量にしたり、いつもの7-8割の回数にして調整しましょう。
脂肪肝を引き起こす行動
脂肪燃焼に運動が重要なのはイメージ通りかと思いますが、実は断食中に運動をしないと、むしろ脂肪肝を起こす恐れもあるのです。
その理由を解説しますね。
通常、わたしたちは、糖質をエネルギー源としてメインで使っていますが、ファスティングで食を断つと、その糖質が枯渇し、その代わりに脂肪がエネルギー源として使われるようになります。
その脂肪が使われ、分解されるときに生成されるのが「ケトン体」。
ケトン体が増えると、身体は「ケトン体をエネルギー源として使うモード」に入り、さらに脂肪燃焼を促進させていきます。
断食中の体内では、どのくらいケトン体が増えているのかというと、通常時の20~100倍。
ということは、断食中は、脂肪が20~100倍燃えやすい状況ということなのです。
しかし、ここで注意したいのが、脂肪が分解されただけでは、脂肪は減っていかないということ。
ここで最初の「運動」の話に戻ります。
分解された脂肪を落とすには、断食中に運動をして消費エネルギーを増やして、燃やし切ってあげることが必要なのです。
逆に、脂肪が分解されても運動をしなければ、使われなかった脂肪酸は肝臓に戻って定着し、脂肪肝を引き起こします。
このような理由から、断食中に脂肪を最大限に落とすためには、朝と夜に30分~1時間程度の有酸素運動が効果的なのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、断食中に脂肪燃焼を100倍にする方法と、運動をしないと脂肪肝を引き起こしてしまう理由についてお伝えしました。
ちなみに・・・脂肪が燃焼するためには、Lカルニチンという栄養素が必要です。
Lカルニチンは、私が開発した酵素ドリンクにしっかり含まれていますのでご安心くださいね!
断食中は運動を摂り入れて、断食効果を最大限に受け取ってください!
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