断食で使えるコンビニ食材とは!準備食・回復食の選び方
こんにちは。プロフェッショナルファスティングマイスターの山岡玲子です。
ファスティングで一番迷うのが、準備食・回復食で何を食べたら良いのかですよね。
本当は自宅で料理をするのが一番安心ですが、料理が苦手な人や忙しい人にとってはちょっとハードルが高いですよね。
そんな方の味方であるコンビニ!
でもコンビニの食事ってあまり身体によくないんじゃないの?
ファスティング中に食べても大丈夫なの?
と思われた方もいらっしゃるでしょう。
実はコンビニも最近は食材にこだわっているところもあり、きちんと選べばファスティング中も使えるものがあります。
今回はコンビニの中でも添加物をなるべく使わないようにしてくれているセブンイレブンで買える準備食・回復食食材をご紹介します。
主食
オススメするのはレトルトごはんです。
コンビニの定番であるおにぎりやお弁当のごはんには添加物が使われていますが、
レトルトパックのごはんは、意外と添加物が入っていなくてシンプルなんです!
実はスーパーで見かけるただのごはんにも添加物が入っているんですよ。
ですから、普通に売っているごはんを選ぶよりも、レトルトパックになっているごはんを選ぶことをオススメします。
そして、ごはんの種類は玄米やもち麦がおすすめです。
白米はビタミンミネラル、食物繊維がそぎ落とされており血糖値を急激に上げてしまうため、できれば避けた方がよいですね。
ぜひレトルトの玄米ごはんやもち麦ごはんを見つけてみてください。
汁物
汁物はスープよりも味噌汁がオススメです。
味噌汁は、発酵食品でありたんぱく源であるお味噌を摂ることができます。
アミノ酸等の化学調味料は入っているので、選ぶときは裏面の食品表示を見て、なるべくシンプルな原材料のものを選んでください。
食事に汁物を入れることで、満腹感・満足感も出てきます。
惣菜
コンビニのお惣菜も種類が豊富になってきています。
準備食・回復食なので、動物性たんぱく質が入っていないものを選びます。
うの花やきんぴらごぼう、ひじきの煮物など選択肢は結構あるんですよ。
調理されている分、添加物や砂糖が使われていますが、そこはやはりコンビニなので仕方ないとして、目をつぶりましょう。
その他おすすめ食材
その他にも、豆腐や納豆、キムチなどもオススメです。
特にセブンイレブンの豆腐や納豆は他のコンビニと違い、国産の原料を使用しています。
納豆は付属のタレにたくさん添加物が使われているので使わず、私は自家製のめんつゆと亜麻仁油で食べています。
ゴマなどをかけると栄養価が増しますよ。
おやつが食べたくなった時には干し芋や甘栗がオススメ!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
選び方を間違えなければコンビニでも十分、準備食・回復食は用意できます。
購入するときは、食品表示を見るようにして、添加物の少ないもの、
そしてコンビニ準備食・回復食でも、「まごにはやさしいわ」を意識して「に」の肉、「さ」の魚は抜いて選んでくださいね。
ただし、あくまでコンビニを利用するのは妥協策です。
忙しくて時間がない方や自炊ができない方など仕方がない場合のみにしましょう。
妥協策としてコンビニを使う場合は、強いて言うならセブンがマシ、というニュアンスです。
セブンの商品でも使えるアイテムは今回紹介したように限られています
コンビニのお惣菜やインスタント食品には、どうしても添加物が使われていたり、加工の過程でビタミンミネラルが減っているなどの問題があります。
当然、自炊で用意できるなら自炊が一番ですので、その点はお忘れなく!
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