妊娠前の今こそ断食を!知らないと後悔する妊娠と断食の関係
こんにちは。プロフェッショナルファスティングマイスターの山岡玲子です。
これまで、ファスティングはダイエットやデトックス、腸内環境を整えるなど様々な効果があることをお伝えしてきました。
あなたの身体にうれしい効果があるファスティングですが、実はファスティングをしたあなただけではなく、将来産まれてくる赤ちゃんにも良い影響があることをご存じですか?
「まだ妊娠していないのに、どうやって赤ちゃんに影響するの?」と思われたかもしれません。
ですが、妊娠前の今だからこそファスティングによって赤ちゃんを守ることができるんです!
今回は妊娠を考えている方にファスティングをオススメする理由についてお伝えしますね♪
出産はデトックス⁉
“出産は最強のデトックス”という話を聞いたことはありませんか?
女性は3人子供を産むと身体が綺麗になるとも言われています。
実際に出産後、「食べても太らなくなった」「肌がきれいになった」「花粉症が治った」などの効果を実感しているお母さんは多いようです。
一見いい変化のように思えますが・・・
では、そのお母さんの身体に蓄積されていた有害物質はどこにいったのでしょうか?
出産でデトックスされるということは、赤ちゃんの身体に運ばれてしまうということです。
2004年アメリカで、赤ちゃんのへその緒を集めて413種類の化学物質の調査が行われました。その結果287種類の化学物質が検出され、一人当たり平均200種類の化学物質がへその緒に存在していることが明らかになりました。
参考:『毒だらけ』内山葉子著
今では4人に1人が、3歳までに何かしらのアレルギー疾患があると診断されています。
色々な原因がありますが、お母さんの身体を通じて運ばれる有害物質も影響しているんです!
これを聞くと、お母さんの身体の状態がとても重要だということが分かると思います。
お母さんにとって、自分に蓄積された毒素が子供に運ばれてしまうことは、全く望んでいませんよね。
ですから出産をデトックスにしてはいけないんです!
ファスティングと妊娠
お母さんから子供に有害物質が運ばれてしまうことを防ぐために効果があるのがファスティングです。
身体に溜まった有害物質というのは、水銀、鉛、ヒ素、農薬などです。
これらは脂溶性で脂肪に蓄積されやすく排出されにくいため、知らない間にお母さんの身体にどんどん溜まっていきます。
特に水銀は胎盤から胎児に移行しやすく、胎児の脳の発達の影響なども懸念されています。
ファスティングで脂肪燃焼が高まると、身体に蓄積された有害物質のデトックスをすることができ、妊娠前の母体を整えることができるのです。
ファスティングと妊活
妊娠には、お母さんの卵子の質(ミトコンドリアの質)がとても重要です。(もちろんお父さんの精子の質も重要です)
卵子に存在するミトコンドリアの数は、なんと10万個!!一つの細胞には平均300~1,000個ほどのミトコンドリアが存在するといわれています。
受精という生命の誕生には、それだけ多くのエネルギーが必要だということが分かりますよね。
つまり、ミトコンドリアは妊活のキーポイントになるのですが、ファスティングはこのエネルギー産生工場であるミトコンドリアを活性化する効果があるんです!
ファスティングをすることで妊活力がUPします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
お母さんと赤ちゃんは一心同体です。
お母さんの身体の状態が、赤ちゃんの健康を一生左右するといっても過言ではありません。
もし、あなたが妊娠・出産を考えているのであれば、妊娠前の今こそファスティングをオススメします!
元気で健康な赤ちゃんを産むためにもファスティングで、綺麗で健康な身体をつくっていきましょう。
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