自己流で断食をやるのは危険!自己流断食NGな人の7つの特徴【前編】


こんにちは!

プロフェッショナルファスティングマイスターの山岡玲子です。

最近は、ネットなどで調べて、自分でファスティングを行う方も増えています。

ですが、自己流で行うのと、専門家の指導のもとで行うのとでは効果がまったく違ってきます。

そこで、自己流でやるのは危険な人の特徴7つをお伝えしていきますね!

今回は前半3つをご紹介します。

1.貧血、鉄欠乏の方


貧血や鉄欠乏があると、血糖値を安定させる力が低く、メンタル状態も不安定になりがちです。

また、断食中は、一時的にヘモグロビンの大切な材料である「鉄」の流通量が抑えられてしまうこともわかっています。
※一時的に血中の鉄が低下する⁡

自己流の場合、最低でもヘモグロビンは12以上は必要です。

ヘモグロビンは血液検査などで確認できますので、確認してみてくださいね!

貧血の方は、ファスティングをする前に、まずは改善することが大切です。

2.ストレスにより過食傾向な方

慢性的なストレスが続いていると、ストレスを抑えるホルモンのコルチゾールが枯渇します。

甘い物、ジャンキーな食べ物、アルコール、脂っこい物などを無性に欲してしまい、過食傾向になる方がいます。

ストレスが強く、過食傾向な方は、ファスティング後に反動が強く出過ぎてしまい、ファスティングが逆効果になる可能性もあります。

なので、まずはストレスレベルが低くなってから実施することをおすすめします。

3.カフェインに依存されている方

カフェインがやめられない、コーヒーを毎日2杯以上飲む方は、コーヒー好きというよりカフェイン依存タイプの方です。

ファスティング前は、1週間ほど前から、徐々にカフェイン断ちをしていくことが大切です。
ファスティング直前に急にカフェインを抜くと頭痛で苦しむので注意が必要です。

カフェイン依存の方も過食をしてしまう方と同様、ストレスレベルが高い傾向なので瞑想やヨガ、アーシング、アロマなど、ご自身の心が安らぐことを積極的に、日常に取り入れ心の安定をはかってください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は7つのうち3つをご紹介しました。

1.貧血・鉄欠乏の方
2.ストレスにより過食傾向な方
3.カフェインに依存されている方


当てはまるパターンはありましたでしょうか?
残り4つはまた次回ご紹介しますね!

当てはまる方は、自己流の断食は控えて、専門家の元で実施することをおすすめします。

大切な身体です。信頼できる専門家に相談してみてくださいね!

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