外食は太る?ちょっとした工夫でできる太りにくい食べ方6選
こんにちは。
プロフェッショナルファスティングマイスターの山岡玲子です。
あなたは普段、自炊はしていますか?
年末年始に忘年会や新年会で美味しいものを食べて過ごした方も多いのではないでしょうか。
ヘルシーなものを自炊しようと思っても、外食も避けられないですよね。
外食はとかく太りやすい、身体に悪いと思われがちです。
たしかに、添加物の心配や、味が濃く塩分糖分が多いなど、自炊よりもリスクが高くなる傾向はあると思います。
とはいえ、身体のためにも自炊はしたいけど、仕事や子育てで忙しく、外食も利用しないとやっていけない場合もあるのが私たち現代人です。
そこで今回は、外食でなるべく太りにくく、健康的に食べていくための工夫をお伝えしますね。
①よく噛んで食べる
よく噛むことで満腹中枢が働いて食べ過ぎを防ぐことができ、食後の血糖値上昇も抑えてくれます。
消化液も分泌されやすくなり、胃腸への負担も減らすことができます。
ひと口30回噛むことを意識しましょう。
②生野菜→加熱野菜→たんぱく質→炭水化物の順番で食べる
食べる順番を意識すると血糖値の上昇がゆるやかになり、太りにくくなります。
食物繊維を先に食べておくことで、そのあとに来る食べ物の吸収率も抑えられます。
炭水化物はなるべく最後がおすすめです。
③おかずやサラダにお酢をプラスしてみる
マイお酢を持ち歩いてもいいですし、お店にある場合は、それを使いましょう。
お酢の酸味が物足りなさを和らげ、美味しく健康的に塩分を減らす事ができます。
また、お酢のクエン酸が血糖値の急上昇を抑え、酸化した油の負担を和らげます。
④スパイスをプラスしてみる
こしょうや七味、ニンニクなどがお店に置いてあれば、ちょい足しして代謝アップを!
ショウガやクミンパウダーなど、お気に入りのスパイスを持ち歩いて手軽に代謝アップ、血行促進するのもおすすめ。
ただし、摂りすぎには気を付けましょう。
⑤お店のドレッシングはかけない
外食でとるドレッシングは、ブドウ糖果糖液糖や酸化した油が含まれていることが多いので、ドレッシングなしにしてくださいと頼んでみましょう!
その代りに、マグマソルトを携帯してふりかければ、むしろ酸化還元してくれるサラダに生まれ変わります!
⑥なにより気持ちが大切!
「これ食べたら太るだろうな~」
「これ食べたら身体に悪いよな~~」
と思いながら食べるのが一番身体に悪いです!!
外食であっても、誰かが作ってくれた大切な食べ物!
おいしく感謝していただきましょうね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
①よく噛んで食べる
②生野菜→加熱野菜→たんぱく質→炭水化物の順番で食べる
③おかずやサラダにお酢をプラスしてみる
④スパイスをプラスしてみる
⑤お店のドレッシングはかけない
⑥なにより気持ちが大切
ちょっとしたひと工夫で、健康的に食事ができます。
ぜひ楽しく外食をされてくださいね!
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