断食をしても体重が落ちない人必見!痩せにくい身体をつくる4つの原因

こんにちは。プロフェッショナルファスティングマイスターの山岡玲子です。

あなたはファスティングでこんな経験はありませんか?

「思ったよりも体重・体脂肪が落ちなかった・・・」

「ファスティング前よりも、むしろ増えてしまった・・・」

ファスティング中は理想の体型に近づいた自分を想像しながら、普段と違う食生活を頑張られていたのではないでしょうか。

頑張った分、どんな結果が出るのかワクワクしながらファスティング期間を過ごされたと思います。

それにも関わらず思ったような結果が出ないと、とても残念で悲しいですよね。

ファスティングをしてもだめなら何をしても痩せられないかもしれないと、自信を無くされた方もいらっしゃるかもしれません。

でも、あきらめるのはちょっと待ってください!

思うような結果が出なかったのは、もしかしたら代謝が悪い状態でファスティングをされていたのかもしれません。

体重・体脂肪を落ちにくくする代謝の低下は、普段の生活習慣が影響しているため、

ファスティング前に身体の状態を整えることで効果的に体重を落とせる可能性があります!

今回は、ファスティングをしても体重が落ちにくい原因と対策について解説をします。

あてはまる習慣がないかぜひチェックしてみてくださいね!

ミネラルやビタミンが不足している

代謝には、人間の臓器や細胞の活動をサポートする役割の補酵素といわれるミネラルビタミンが必須です。

普段からミネラル・ビタミンが不足している方は、代謝が低下し、体重・体脂肪が落ちにくい傾向にあります。

ミネラルやビタミンは人間の身体の中で作ることができないため、食べ物から摂る必要があります。

そこで、毎日の食事のバランスが大切です!

食事のバランスと一言で言ってもなかなか難しいと思いますので、毎日の食生活で意識していただきたい代表的な栄養素と、注意していただきたい食習慣についてお伝えしますね♪

摂った方が良い栄養素

特に代謝に必要な栄養素がマグネシウム亜鉛です。

<マグネシウム>

魚類、海藻類に多く含まれています。

<鉄>

肉や魚、特にレバーなどの内臓に多く含まれています。

緑黄色野菜にも含まれている物が多いです。

<亜鉛>

比較的多くの食品に含まれていますが、特に牡蠣や肉類、ナッツ類、海藻類に多く含まれています。

ミネラル全般でお伝えすると、野菜がオススメです!

ミネラルは土に多く含まれているため、土からミネラルを吸い上げて野菜が育つためです。

農薬や肥料を使ったものはミネラルが減ってしまうため、無農薬の野菜の方がミネラル豊富と言えます。

こうして、必要な栄養素を摂るための食品を見てみると、野菜海藻類を摂ればいいことが分かりますよね。

これってそんなに難しいことではないと思いませんか♪

普段の食生活を振り返ってみて、肉メニューが多い人は週に数回魚を取り入れてみたり、野菜が摂れていない人は1品でも野菜のおかずを追加したり、みそ汁にはワカメを入れるなど、少しの変化から始めてみてはいかがでしょうか。

毎日のバランスの良い食事が痩せやすい身体作りに繋がります!

注意すべき食品

コーヒーお酒甘いものなどがお好きな方、加工食品外食が多い方は、ミネラル・ビタミンが浪費されやすいので注意が必要です。

<コーヒー・お酒>

飲みすぎるとミネラルの排出が促されたり、胃での吸収が妨げられてしまいます。

<加工食品・外食>

加工食品に多く含まれている食品添加物を消化する時に、大量のミネラルが必要になります。

さらに、ミネラルを体内に吸収すること自体を阻害する働きも持っています。

<甘いもの>

砂糖が消化される際に、ミネラルやビタミンを大量に消費してしまいます。

これらのものがお好きな方は、急にすべてをやめることは難しいと思いますし、ストレスにもなってしまいます。

なので、今まで無意識に食べていたものを意識するようにして、コーヒーやお酒の量を少し減らしてみたり、1日でも自炊をする日を増やしてみたり、間食するものの種類を変えてみるなど、少しでもミネラル・ビタミンが消費されない選択をしてみてはいかがでしょうか。

まずは自分の食べている物を意識することが大切です!

極端なダイエットをしている

ダイエットと言えば、甘いものを控えることをイメージされる方が多いのではないでしょうか?

実は、糖質制限などの極端なダイエットをしていて慢性的に摂取カロリーが少ない方は、痩せにくい身体になっている可能性があります。

これは全身の代謝に関わっている甲状腺ホルモンに理由があります。

甲状腺ホルモンは、首の前方にある蝶が羽を広げたような形の小さな臓器(甲状腺)から分泌され、脳から出る甲状腺刺激ホルモンによって調節されています。

カロリー不足が慢性的な状態になると、身体が飢餓状態と判断して省エネモードになり、代謝を抑えようとします。脳からの甲状腺刺激ホルモンが減ることで甲状腺ホルモンも減り、代謝を低下させている場合があります。

その結果、体重・体脂肪が落ちにくい状態になります。

甘いものは太るというイメージがありますが、身体の仕組みは“徹底的に糖分をカットしてカロリーを抑えれば痩せる”という単純なものではないんですね。

痩せるために甘いものを頑張ってやめていたはずなのに、その我慢が代謝を低下させて太る原因になっているなんて悲しいですよね。

糖質制限や極端なダイエットは甲状腺ホルモンに影響を及ぼし、代謝を低下させ、逆に痩せにくい身体をつくってしまうので、やりすぎには注意してくださいね!

ストレスが多い生活を送っている

一見、体重とは関係がなさそうなストレスも痩せにくい身体をつくっています。

これにも先ほどの甲状腺ホルモンが影響しています。

甲状腺ホルモンの分泌には脳の視床下部と下垂体が関係しています。

そしてストレスを感じて働くのも視床下部と下垂体です。

この2つが共通していることがポイントです。

人間はストレスを感じると、それを脳の視床下部がキャッチして下垂体に指令を出します。その指令を受け取って副腎からコルチゾールというストレスホルモンが分泌され、ストレスに対処するための脳のエネルギーを確保する働きがあります。

適度なストレスの場合は、視床下部、下垂体、副腎の連携がスムーズですが、ストレス過多になるとこの連携が崩れ、コルチゾールの分泌減少(副腎疲労)に繋がり身体が対処しきれなくなってきます。

つまり、ストレス過多で視床下部、下垂体の機能が低下するため、甲状腺ホルモンの分泌低下にもつながり、代謝の低下=体重・体脂肪が落ちにくくなります。

ストレスは自分でも気づかないうちに大きくなっていることがあります。

副腎疲労の症状である慢性的な疲労、精神不安、食欲不振、下痢、アレルギー症状がある人

または、ストレス過多の状態の時は交感神経も過多になっているため

動悸、喉が渇く、リラックスできない、寝付けないなどの症状がある人

思い当たる症状がある方は、もしかすると過度なストレスを抱えており、甲状腺ホルモンの分泌も低下しているかもしれません。

まずはストレスを発散して、リラックスできる状態をつくり、ファスティングができる身体に整えましょう!

鉄欠乏性貧血がある

最初の栄養のところでも少しお伝えをしましたが、鉄は代謝に必須の栄養素です。

鉄はエネルギー代謝に関わる甲状腺ホルモンの運搬に必要です。また、脂肪燃焼に関わるミトコンドリアにも鉄が必要です。

鉄欠乏性貧血がある方は、甲状腺機能の低下や、鉄不足によるミトコンドリア代謝の低下により、体重・体脂肪が落ちにくい場合があります。

血液データで言うとヘモグロビン12以下、フェリチン12以下の方は注意が必要ですが、特に女性は鉄が不足しがちで、貧血には至らなくても鉄欠乏状態の女性は多いのです。

月経の出血によって鉄分が少しずつ失われていくことで鉄欠乏性貧血になる人は多く、年齢が高くなるにつれて貧血の人が増える傾向にあります。また、妊娠や出産、授乳期など鉄分の必要量が増加している時にも貧血になりやすいです。

女性はリスクが高いため、日ごろから鉄分を意識して摂ることをオススメします。

その他の原因としては、食事からの鉄分摂取不足や栄養バランスの偏りもあります。血を作るためには鉄分だけではなく、たんぱく質やビタミンを摂ることも必要です。また、食後のコーヒーの過剰摂取や食品添加物、食事抜きダイエットも鉄分に影響します。

最初にお伝えした食事を参考に3食バランスのよい食事を意識してみてくださいね!

まとめ

ファスティングをしても、思ったよりも体重・体脂肪が落ちなかった方は、

1.ビタミン・ミネラル不足

2.極端なダイエット

3.過度なストレス

4.鉄欠乏性貧血

が原因かもしれません。

共通していることは、バランスの良い食事です。

食事は毎日のことなので、これも完璧にやろうと頑張りすぎてしまうと続かないし、それこそストレスになってしまい、痩せにくい身体に繋がってしまいます。

今回お伝えしたポイントを少し意識して、できる変化から取り組んでみてくださいね。

自分自身を大切にして、無理せず楽しくやることが大切です♡

そして身体が整った状態でぜひファスティングに挑戦してみてください!

身体が整った状態で行うことで、ファスティング中も楽に過ごせると思います♪

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